【フォルスリール】発達障害・不登校たちの塾

勉強で悩んでいる子ども・不登校・神経発達症、生徒の話、イベント、塾情報を随時更新

【イベントのご案内】美姿勢(姿勢改善)エクササイズ教室 を開催します✨

姿勢が変われば、心も身体も変わる。
そんな体験をしていただける 美姿勢(姿勢改善)エクササイズ教室 を開催します✨

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そして今回の体験会では、
ただ動くのではなく ——
“あなただけのトータルバランスを整える MAOバランス” を体感していただけます。

✔ 正しいストレッチの仕方が分かった
✔自分自身の 正しい姿勢=美姿勢の位置が分かる
✔ 自分はどこを鍛えたらいいかが分かる
✔ 身体を動かすことでストレスが軽くなった

…そんな嬉しい変化が、あなたにもきっと訪れます✨

椅子を使った運動中心なので、
運動が苦手な方や体力に自信がない方でも安心。
ゆったりスローペースで、無理なく身体を整えていけます。

12月18日(木)10:00〜11:15
居場所カフェ フォルスリールにて開催☕️

あなたの身体が本来持っている美しさと軽さを
ぜひ一緒に取り戻していきましょう。

ご予約・お問い合わせは、お電話またはDMからお気軽にどうぞ📩
@ibashocafe_foulesourire

子どもの「褒め方」がうまくいかない理由 〜褒めているのに響かない…そのズレをなくすために〜

子どもの「褒め方」がうまくいかない理由
〜褒めているのに響かない…そのズレをなくすために〜

「子どもは褒めて育てるほうがいい」
多くの保護者が、一度は耳にしたことがある言葉だと思います。

でも実際にはこう感じていませんか?

何を褒めたらいいかわからない

頑張ったことを褒めても、子どもは嬉しそうじゃない

むしろ褒めるほど嫌がられる

褒めても行動が変わらない

「褒めるって、思ったより難しい…」

この悩みは、とてもよくわかります。

そして実は——
親が褒めたいポイントと、子どもが褒められたいポイントは“全然違う”ことが多い
というところに問題の本質があります。

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■ 親が褒めたいのは「努力」

一方、子どもが褒められたいのは「好き・得意」

親が褒めたい場面は、だいたい決まっています。

勉強を頑張ったとき

苦手なことに挑戦したとき

手伝いをしたとき

約束を守ったとき

時間通りに動けたとき

でも子どもが本当に褒められたいのは、

好きなことができたとき

得意なことがうまくいったとき

自分の工夫が成功したとき

つまり“努力の結果”ではなく、“好き・得意の結果”なんです。

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■ だから、親の褒め言葉は子どもに響かない

たとえば、

ゲームが大好きで、勉強は苦手。
ゲームで工夫してステージをクリアした瞬間、
子どもは心の中でこう思っています。

「やった!褒めてほしい!」

しかしそこに返ってくる親の言葉は、

「ゲームばっかりしてないで勉強しなさい。」

子どもは一瞬でこう感じます。

親は自分の好きなことを見てくれない

親は自分の“得意”を評価してくれない

親は“やらされること”だけ褒める

そして、親の褒め言葉に対して
「それ褒めても次にまた“やれ”って言うんでしょ?」
という警戒心が生まれます。

この瞬間、親子の信頼関係は少しずつズレていきます。

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■ 努力して褒められると、子どもは“重さ”を感じる

子どもが嫌々勉強をして、ようやく課題を終えた。

そこに親が、

「すごいね!えらいね!ちゃんとやれたね!」

と“歯の浮くような褒め方”をしてしまう。

すると子どもは、

「どうせまたやれって言うんでしょ」

「親は自分に興味があるんじゃなくて“成果”しか見てない」

こんな誤解を抱いてしまいます。

褒めているはずなのに、
褒めるほど信頼が削られるという残念な状況も起きてしまうのです。

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■ 褒め方の本質は、「子どもが褒められたいところを見つける」こと

大切なのは——
“親が褒めたいところ”ではなく、“子どもが褒められたいところ”を褒めること”。

好きなこと
得意なこと
夢中になっていること
こだわっていること

そこにこそ、子どもの“自分らしさ”が詰まっています。

そして、そこを認めてもらえたとき、
子どもは初めて“心の奥”で嬉しさを感じます。

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■ じゃあ、勉強はどうするの?

「好きなことばかり褒めたら、勉強が進まないのでは?」

そんな声もあります。

でも、方法があります。

①まず「好き・得意」でしっかり承認

ゲームをしていたら、一緒に画面を覗きこんで
「すごい!そこまで工夫したんだね!」
とまず“好きな世界”を認める。

②そして切り替えのタイミングで

「区切りいいところで宿題しよっか」
と軽く誘う。

子どもは、“自分の好き”を見てもらえた安心感があると、
切り替えがスムーズになります。

■ 子どもを伸ばすのは「努力の評価」より「好きの承認」

子どもが輝くのは、
好き・得意に対して認められたときです。

そこを丁寧に褒めていくと、

自己肯定感が育つ

親を信頼できる

勉強への切り替えが楽になる

チャレンジへの意欲が育つ

という“好循環”が自然に生まれます。

褒めることは、子どもを甘やかすことではありません。
子どもの「自分は大事にされている」という感覚を育てること。

そのために必要なのは、
「努力」よりもまず**“好き・得意”の承認**です。

■ 最後に

褒めることは、テクニックではありません。
子どもの心をていねいに見つめ、
“何を大切にしているのか”を知ることです。

親の期待より、
親の価値観より、
まずは「子ども自身の喜び」に寄り添うこと。

そこから、子どもは驚くほど伸びていきます。

今日、少しだけでいいので、
子どもが“褒められたいところ”を見つけてみてください。
その一言が、子どもの未来を変えるかもしれません。

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じゃがいもいただきました✨

いただいたじゃがいもが、身体に良い油や米粉古代小麦のパン粉で揚げたコロッケとポテトチップスになりました✨

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温かいご支援に感謝します。
これからも子どもたちに愛を、保護者の皆さまに寄り添いを。

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#居場所カフェ
#フォルスリール
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「うちの子、大丈夫でしょうか?」 —— 心気症の子どもたちと、保護者へのメッセージ

「うちの子、大丈夫でしょうか?」
—— 心気症の子どもたちと、保護者へのメッセージ

先日、ある保護者の方からこんな相談を受けました。

「うちの子、少し具合が悪いとすぐ“病気かもしれない”と言うんです。」
「頭が痛い、心臓が変な感じ、息が苦しい…毎日いろいろ言ってきます。」
「病院で何ともないと言われても、またすぐ不安になるんです。」

「もしかして、心気症でしょうか?
私はどう対応すればいいのかわからなくて…」

こうした相談は、実はとても多いのです。

そして、私の答えはいつも同じです。

「大丈夫です。あなたの子は“弱い”のではなく、ただ“敏感なだけ”です。」

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■ “心気症のように見える子”は、実はとても頑張っている

少しの痛みや違和感を大げさに感じる子どもがいます。

お腹が「ちょっと痛い」で不安100%

少し息がしづらく感じると「死んじゃうかも」

咳が出るだけで「大きな病気?」

テスト前に急に体調不良になる

朝になると「胸が苦しい」「学校に行けない」

周囲から見ると“気にしすぎ”に見えても、
本人にとっては本当に本気で怖いのです。

子どもの世界は狭く、経験も少なく、
少しの身体感覚が“大事件”に感じられます。

大人なら
「あぁ、疲れているな」
「ストレスのせいかな」
と分かることでも、

子どもは
“初めての感覚=命に関わるかも”
と結びつけてしまうことがあります。

だからこそ、責める必要はありません。

怖いと感じる自分を守ろうとしている、
まっすぐで正直な反応なのです。

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■ 保護者の言葉ひとつで、子どもの不安は大きく変わる

心気症傾向の子どもに必要なのは、
「心配しすぎないで」ではありません。

必要なのは “安心の受け皿” です。

子どもが
「頭が痛い…」「心臓が変」
と言うと、大人はつい慌てます。

しかしそんな時こそ、
ゆっくりと、穏やかな声でこう伝えてほしいのです。

「大丈夫だよ。今の様子なら心配ないよ。」

「一緒に呼吸してみようか。」

「少し休んだら落ち着くと思うよ。」

「不安な気持ち、ちゃんとわかってるよ。」

これだけで、子どもの不安は50%落ち着きます。

不安を否定すると不安は強くなります。
受け止めると、不安は小さくなります。

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■ “安心できる大人がそばにいる”
—— それが治療の半分以上

子どもにとって、
「自分の感覚を信じてくれる大人」
の存在は絶対的です。

どんな名医より、どんな薬より、
効果があります。

保護者の方が
「大丈夫だよ、あなたなら乗り越えられるよ」
と言ってくれるだけで、
子どもは自分の身体感覚に振り回されにくくなります。

そしてその安心が積み重なると、
子どもは少しずつ

自分の体を信じられるようになり

不安を抱えながらも行動できるようになり

体調不良に“飲み込まれない”力が育ちます

心気症は“性格”ではありません。
成長とともに変わっていきます。

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■ 最後に —— どうか、あなた自身も責めないでください

相談してくれた保護者の方は
「私の育て方が悪かったのでしょうか」
と涙を浮かべました。

私は強く首を振りました。

「いいえ。あなたの子が不安になれるのは、
あなたという“安心できる人”がいるからです。」

不安を吐き出せる場所があること。
それは、育て方が失敗したのではなく、
育て方が成功している証拠です。

お子さんは大丈夫。
そしてあなたも、大丈夫。

今日も子どもの心に寄り添っているあなたに
「よく頑張ってますね」と伝えたい。

どうか、無理をしすぎずに。
一緒に、ゆっくり歩いていきましょう。

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「我慢し続けた結果、心がすり減ってしまった」 〜保護者の方から伺った、ある結婚と家庭の話〜

「我慢し続けた結果、心がすり減ってしまった」
〜保護者の方から伺った、ある結婚と家庭の話〜

先日、ある保護者の方から、胸が締めつけられるようなお話を伺いました。
その方は静かに、しかしとても重い経験を語ってくださいました。

その方は若い頃、実家での生活がとても息苦しかったそうです。
お母さんの管理が厳しく、細かいことまで口を出され、自分で選ぶ自由がほとんどなかったといいます。

「早く家を出たい」
その気持ちが大きくなり、結婚こそが唯一の escape だと感じてしまったそうです。

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ただ、その結婚は…

本当に好きな相手ではなく、
相手の強引さや勢いに押されて決めてしまったものだったと。

心のどこかで
「なんか違う」
そう思いながらも、実家から解放されることを優先してしまった、と。

そして、もう一つ大きかったのは

「別れると言ったらストーカーのように執着されるかもしれない」
という恐怖でした。

不安と恐れから、結婚を選ばざるを得なかったと語っていました。

結婚後は、条件として

「暴力を振るったらすぐに別れる」

と強く伝えていたこともあり、身体的な暴力は最初の一度を除いて無くなったそうです。

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しかし——

その代わりに、言葉による攻撃が続きました。

毎日のように

・実家の親への悪口
・人格を否定する言葉
・選択を制限する発言

が続き、

その方はただ黙って耐えることを選んでしまったと言います。

「我慢していれば、そのうちわかってくれる」
「家庭を壊したくない」

そんな思いから、言い返すこともせず、助けを求めることもせず、
ずっとひとりで抱え込んでしまったそうです。

しかし、その結果、

・仕事を止められる
・友人との関係を断たれる
・外出すら制限される

まるで軟禁状態のような生活になってしまいました。

その方は、こう振り返っていました。

「我慢すれば家庭が守れると思っていた。
でも実際には、私の心が壊れていっただけだった」

「黙っていることが、相手に“してもいい”と思わせてしまった」

「境界線を引くことが必要だったんだと思う」

その言葉が、とても印象に残っています。

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■ このお話から感じた大切なこと

その保護者の方は、こう伝えてくれました。

「どうか、同じ失敗をしてほしくない」

・自分の気持ちを押し殺さないこと
・我慢だけで家庭は守れないこと
・“嫌なものは嫌”と言っていいこと
・自分の人生を誰かに支配させないこと

そして何より、

助けを求めることは弱さではなく、生きる力だということ。

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■ 最後に

この方は今、

「ようやく自分の人生を取り戻せてきた」と、穏やかな表情で話してくださいました。

でもその背景には、長い苦しみと孤独があります。

子育てをしている私たちにとっても、

・自分を大切にすること
・境界線を持つこと
・誰かに相談できる環境をつくること

は、とても大切なテーマです。

もし今、同じように苦しんでいる方がいたら…

どうかひとりで抱え込まないでください。
信頼できる人に話すことから、少しずつ状況が変わることがあります。

この体験を語ってくださった保護者の方に、心から感謝します。
そして、この文章が誰かの気づきや救いにつながればと願っています。

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子どもの“独創性”は育てるより、守るもの 〜大人が見落としがちな、小さな発想の宝物〜

子どもの“独創性”は育てるより、守るもの
〜大人が見落としがちな、小さな発想の宝物〜

子育てをしていると、

「なんでこの子はこんな答えをするの?」
「どうして普通にできないの?」

と戸惑う場面、ありませんか?

親としては、正しい知識を身につけてほしいし、
社会に出て困らないように育てたい——
そう思うのは当然です。

しかし、子どもの“変わった答え”や“独特の発想”の中には、
実は大人が持っていない視点や、
将来の創造力につながる大切な芽が隠れていることがあります。

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■ 大人が想定しない答えにこそ、発想の種がある

ある保護者の方から聞いたお話です。

小学校で「好きな季節は?」という質問が出たとき、
多くの子どもは

・春
・夏
・秋
・冬

の中から選んで答えました。

ところが一人の子は、迷わずこう書いたそうです。

「誕生日の月」

周りの大人は最初、

「それは季節じゃないでしょ!」

と思ったそうですが、

よく話を聞いてみるとその子はこう言いました。

誕生日の月は、みんなが自分を祝ってくれる。
ケーキが食べられるし、プレゼントももらえる。
だから一年でいちばん好き。

その子にとっては
季節の分類よりも、

“自分が幸せになれる時期”

という視点で答えていたのです。

大人が常識だと思っている枠組みとはまったく違う視点。
でも、間違いではありませんよね。

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■ 疑問を持つ力は、学びの原点

子どもは大人が当たり前だと思っていることに疑問を持ちます。

・なぜ空は青いの?
・なんで夜になるの?
・どうして宿題しなきゃいけないの?

大人から見れば「そこ疑問にする?」と思うことでも、

この「なんで?」こそが
考える力の入口です。

疑問を持つ → 自分で答えを探す → 理解が深まる

この流れができる子は、
後の学びでも伸びていきます。

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■ 大人が枠にはめてしまうと、発想は消えていく

残念ながら、子どもの独創性は

「先生が求めてる答えと違う」
「ちゃんとした答えを書きなさい」
「そんなこと言わないの」

と、大人が“正しい形に揃えよう”とした瞬間に失われていきます。

子どもは次第に、

・考えてもどうせ否定される
・みんなと同じにしておけば安心
・自分の意見を言わない方が楽

と学習してしまうのです。

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■ 独創性を伸ばす親の関わり方

大切なのは、

「正しいかどうか」より
「どう考えたのか」を聞いてあげること。

例えば、

「その答え面白いね!どうしてそう思ったの?」

と聞くだけで、

子どもは

・自分の考えを言葉にする
・自分で理由を探す
・発想を深める

という経験ができます。

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■ 大人が学ぶこともある

子どもの発想は、時に大人の固定観念を揺さぶります。

“当たり前”だと思っていたことが、
本当はそうではなかったと気づかせてくれることもあります。

私たち大人こそ、

「そういう考えもあるんだ」
「面白い視点だな」

と受け止める柔軟さが必要なのかもしれません。

■ 最後に

知識を教えることは大切です。
でも同じくらい、

自分で考える力を守ることも大切。

子どもの独創的な発想は、

・新しいアイデアの芽
・疑問を持つ姿勢
・自分で考える力

そのすべてにつながっています。

どうか、

「変わった答え」
「大人の想定外の発言」

をすぐに否定せず、

まずは面白がってあげてください。

子どもの発想力は、
大人が守ることで大きく育っていきます🌱

子どもの「強い要求」の裏には、不安が隠れている 〜親が先に声をかけることで育つ“基本的信頼”という土台〜

子どもの「強い要求」の裏には、不安が隠れている
〜親が先に声をかけることで育つ“基本的信頼”という土台〜

子育てをしていると、
「この子、なんでこんなに要求が強いの…?」
「“してほしい”ばかり言ってくる…」
そんな悩みを抱える保護者の方は少なくありません。

外へ行きたい、遊びたい、お腹すいた、抱っこして…。
言い出したら止まらない。
それに全部応えていたら、疲れてしまいますよね。

ところがこの “強い要求” には、実は別の理由があることをご存じでしょうか。

それは——

「言わないと気づいてもらえないかもしれない」という不安があるから。

そしてこの不安は、
子どもの心の土台にある「基本的信頼」の弱さに関係しています。

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■ “受け身の子育て”は、子どもの心を不安にさせることがある

親がつい、

「言われたら連れていく」

「言われたらおやつを出す」

「言われたら遊ぶ」

というスタイルを続けてしまうことがあります。

決して悪いことではありません。
むしろ、子どもの要求に応える姿勢はとても大切です。

しかし、これだけになると
子どもは満たされない感覚を持つことがあります。

子どもの心の中では、こんな疑問が生まれます。

「言わなかったらやってもらえなかったのかな…」

「自分から言わないと気づいてもらえないの?」

「本当に大事にされているのかな?」

子どもは言葉にできない代わりに、
要求行動を強めることで“つながり”を求めようとします。

親が離れようとすると追いかける、
主張がしつこくなる、
ワガママに見える行動が増える。

それは「甘え」ではなく、
“もっと安心したい”というサインなのです。

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■ 親が“先に声をかける”と、子どもの不安は大きく減る

人間関係の基本は、
相手の気持ちを少し先読みして、さりげなく働きかけること。

これは子どもにも同じです。

例えば——

「そろそろお腹すかない?おやつにしようか」

「外に行きたいかな?散歩でもどう?」

「疲れてきたね、ちょっと休憩しよう」

「これ好きだと思って、用意しておいたよ」

こうした“先回りの誘い”は、
子どもに 「自分は見てもらえている」という安心感 を与えます。

この安心感こそが、心理学でいう
**“基本的信頼感(basic trust)”**の土台。

これが育つと、

子どもは過度に要求しなくなり

感情が安定し

人を信じられるようになり

ひとりで頑張りすぎたり抱え込むことが減り

心の健康にもつながっていきます。

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■ 要求が強い子ほど、親からの“誘いかけ”が必要

要求が強い子は、一見「わがまま」に見えますが、
その実態は “安心感の不足” であることが多いのです。

だからこそ、
親のほうから先に動くことが、実は最も効果的なケア。

「こうしたいんじゃない?」

「これ好きだよね?」

「もしかして疲れてる?」

「そろそろ休憩しようか?」

このような“気づいてもらえる体験”が増えると、
子どもの要求行動は自然と落ち着いていきます。

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■ 最後に

子どもの強い要求に、疲れてしまう日もあるでしょう。
イライラしてしまう日もあるはずです。

でもどうか、責めないでください。

子どもの「強い主張」は、
あなたに対する “つながりたい”という愛着のサイン です。

そして、
あなたからのひとこと、
さりげない誘いかけは、
その不安を溶かし、安心という土台を育てます。

今日から少しだけ、
“親のほうから先に声をかける”習慣を加えてみてください。

それだけで子どもの心は、驚くほど安定していきます。

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子育てでいちばん大事なのは「楽しかった」という感情

子育てでいちばん大事なのは「楽しかった」という感情
〜思い出よりも、“今日の小さな楽しい”が子どもを育てる〜

家族でのお出かけ。
旅行。
テーマパーク。
「せっかくみんなで行くんだから、楽しい思い出をつくりたい」

親なら誰でも、そう願いますよね。

けれど——
現実はそんなにうまくいかないことが多いもの。

行きの車でグズる。
待ち時間で不機嫌になる。
ちょっとしたことで泣き出す。
帰るころには親も子もヘトヘト…。

そして数日後、子どもに「この前どこ行ったっけ?」と聞いてみると、
「え?覚えてない」
なんて返ってきたりします。

「じゃあ、あの苦労は何だったの…?」
そんな虚しさを味わった方も多いのではないでしょうか。

実はこれ、とても自然なことなんです。

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■ 幼児期の子どもは、そもそも「遠出」を記憶できない

多くの子どもが、自分の体験として記憶をしっかり持てるようになるのは
4〜5歳頃からと言われています。

つまり——
1〜3歳で連れて行った遠出は
「断片的にしか覚えていない」
というのがほとんど。

さらに、幼児期は

待つことが苦手

長時間の移動も苦手

体力のコントロールが難しい

緊張も疲れも表に出やすい

という特性が重なります。

だから、
親が「思い出をつくろう!」と張り切るほど、
子どもにとっては負担になりやすいのです。

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■ 本当に子どもが喜ぶのは“特別”より“日常の楽しさ”

意外かもしれませんが、
幼児期の子どもが一番楽しめるのは
ディズニーランドでもUSJでもなく、

・近所の公園
・砂場遊び
・ブランコ
・ちょっと走る
・30分だけの外遊び

こういった「短く・分かりやすく・体力に合った」体験です。

幼児期の行動は、
楽しいか楽しくないかがすべて。
そして、将来の思い出に残るかどうかよりも、
その日、その瞬間に「楽しかった」と感じるかどうかのほうが、
子どもの心の発達には大きな意味を持っています。

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■ “楽しくない要素”が1つあるだけで、その日の記憶は一気に変わる

子どもの記憶は大人よりもシンプルで、感情に強く引っ張られます。

例えば——
お出かけの95%が楽しかったとしても、
帰り際にちょっとケンカしただけで

「あの日は楽しくなかった」
という記憶にすり替わってしまうことも珍しくありません。

だからこそ、
大事なのは“完璧な思い出”ではなく、
**「楽しく終わること」**です。

■ 学校や幼稚園・保育園も同じ。「楽しい」が続く場所でないと通えない

不登校や行きしぶりの相談で、保護者の方はよくこう言います。

「どうしたら頑張って学校に行けますか?」

でも本当は——
学校は頑張って行く場所ではありません。

子どもが
「行けば何かしら楽しい」
「苦しいより楽しいが勝っている」
そう感じられる場所でなければ、
長くは通い続けられません。

表面上は問題がなさそうでも、
心の中で楽しくなかったり、
我慢ばかりが積み重なっている子は
ある日突然
「もう無理」
と声を上げることがあります。

だから、
表情や行動ではなく、
“子どもの感情”を見ることがとても重要です。

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■ 子どもの育ちは、「楽しさの積み重ね」で決まっていく

大人から見て「良い経験」よりも
子どもから見て「楽しい経験」であること。
これが、幼児期〜学童期に最も大切な視点です。

その子が楽しめるか?

無理のない範囲か?

終わったときに笑顔で帰ってこられるか?

また行きたいと思えるか?

この基準でお出かけも学校生活も見直してみると、
子育ては驚くほどラクになり、
子どもも驚くほど安定していきます。

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■ 最後に

「思い出を作らなきゃ」
「せっかくだから連れて行かなきゃ」
そんなふうに力が入ってしまうと、
子育てはどんどん苦しくなります。

でも、子どもにとって本当に大事なのは
**“特別な思い出”より、“今日の小さな楽しい”**です。

遠出じゃなくていい。
高いテーマパークじゃなくていい。

子どもが
「今日は楽しかった!」
と笑って帰ってこられる——
その積み重ねこそが、
心の土台を育て、未来の元気につながります。

どうか肩の力を抜いて、
今日の小さな“楽しい”を、ぜひ大切にしてあげてくださいね。

「昔は良かった」を手放したとき、子育てはもっと楽になる 〜親の成功体験より、“今の子どもの姿”を見つめよう〜

「昔は良かった」を手放したとき、子育てはもっと楽になる
〜親の成功体験より、“今の子どもの姿”を見つめよう〜

子どもが困った行動をしたとき、
親として思わず口にしたくなる言葉があります。

「自分が子どもの頃は、こんなことしなかった」
「昔はもっとしっかりしていた」

でも本当にそうでしょうか?

胸に手を当てて振り返ってみると、
ほとんどの大人が、
・叱られた経験
・誰にも言えない失敗
・親に隠した小さないたずら
を持っているはずです。

決して、完璧な子ども時代を生きてきたわけではありません。

■ “昔の自分”を持ち込んでも、子どもには響かない

よくあるのが、

「自分は子どもの頃〜だった」
「だからあなたも〇〇であるべき」

という価値観の押し出し。

しかし、
親と子は、別の人格。別の時代。別の社会。

昔の“正しさ”を子どもに当てはめても、
子どもにはピンと来ないどころか、
成長するにつれてこう思い始めます。

「親だってそんなに立派じゃない」
「言ってることと実際が違う」

そしてここから、
あの “第二次反抗期” が強く出やすくなります。

反抗期そのものが悪いのではなく、
「親が自分を過剰に美化してきた反動」
として出てしまうのが問題なのです。

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■ 親も一人の人間。失敗して当然

完璧な大人なんて、どこにもいません。

失敗もするし、間違いもあるし、
子どもの頃には同じような悪さだってしてきた。

だからこそ、
親が“等身大の自分”でいることは、子どもにとって安心材料になります。

「パパもママも、昔は失敗したよ」
「でも、その経験が今の自分をつくっているんだ」

そんな自然体なスタンスこそが、
反抗期を穏やかに乗り越える力にもなります。

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■ どの時代も、上の世代は下の世代に厳しい

これは歴史の常。

どの時代も、上の世代は
「今どきの若い人は…」
と言い続けてきました。

何十年も前の学生運動、長髪文化、ヒッピー、
その後の“新人類”世代、
そして今の若い世代。

いつの時代も、若者は“だらしない”と言われる。

でも実際はどうでしょう?

その若者たちが、
後になって社会をつくり、
文化を進め、
未来を押し広げてきました。

つまり——

大人が不安に思う「今の子どもたちの姿」の中にこそ、
次の時代をつくる新しい発想がある。

そう考えると、
子どもを見る目が変わってきませんか?

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■ 「自分の子はこうであるべき」に縛られない

「昔の自分はこうだったから、子どもも同じであるべき」
は、実はとても危険な発想です。

それは、
子どもの成長を妨げる“管理主義”になりやすい からです。

大人に必要なのは、
「子どもを型にはめること」ではなく、
安全を守りながら、失敗できる環境を用意すること。

子どもは失敗の中で学び、
試行錯誤の中で強くなる生き物です。

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■ 失敗経験は“傷”ではなく、“肥料”になる

大事なのは、
子どもの失敗が“その子の人生を潰すほどの失敗”にならないように守ること。

その範囲さえ守られていれば、
多少の悪さ、
多少の寄り道、
多少の失敗は、
すべて成長の材料です。

親の役割は、
締め付けることではなく、
“守りながら見守ること”。

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■ 最後に

昔を美化しすぎると、子育ては苦しくなります。
子どもは親のコピーでも、昔の再現でもありません。

子どもは、今の時代を生きる“新しい可能性”そのもの。

「昔の私はこうだった」より、
「この子は今、どう育っていくのが幸せか」
という視点で向き合えたとき、
子育てはもっと軽く、もっと楽になります。

どうか肩の力を抜いて。
あなたの子育てに、もっと自由と余白を。

そして、
子どもが自分の足で未来へ歩いていく姿を、
どうか優しく見届けてあげてください。

【イベントのお知らせ】🌱健康のお話&交流会♡

🌱健康のお話&交流会♡

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日時 : 2025年12月3日(木)
      10:00〜12:00

今回のテーマ
〜冷えと血流改善について〜

お話し会の流れ🌟

10:00〜受付
10:15〜 お話会
    簡単ストレッチ
小休憩
11:00〜足つぼプチ講座
11:30〜質疑応答・個別相談
カフェタイム🍰☕️

定員:10名(先着順)

参加費:¥1,000(カフェ代・税込)
お子様:全て参加¥800 カフェのみ¥300
    
ご自身やご家族様、これからの健康について知りたい方ならどなたでも参加OK!

キッズスペースもあるため、お子様連れでの参加も可能です😊

場所:居場所カフェ フォルスリール
東近江市栄町3-24(地図参照)
駐車場・キッズスペース有

11月に入り一気に寒さが進みましたね😌
皆様、体調等かわりないでしょうか❓
この季節になると、手足が冷えて動かしにくい、寝付きが悪い、あちこち痛みが出る💦など…
冷えが原因となる症状はありませんか❓

今回はスペシャル講師として、血行促進足つぼサロン arco irisの岡本志穂美さんをお呼びしています🌟 @shiga.higashiomi_fujinka.salon

健康のお話会、そして足ツボプチ講座で、予防や改善の知識を知って、日常生活に取り入れてみませんか😊

健康について、知ってるようで知らない事も沢山🌟

色んな知識を知ることで、自身や家族の未来への選択肢の1つとなる🌟

予防医療への知識、そして楽しくストレッチや脳トレを知って、ご家族と一緒に普段の生活の中に取り入れてみませんか😊⁉️

開催場所である
居場所カフェ フォルスリールさんは…
  2階に塾を構える、お子様やそのご家族、地域の人達に優しい、"学と食と健康"を大切にされているカフェです♡
@ibashocafe_foulesourire

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ご家族、友人の方など、皆様お誘い合わせのうえお気軽にご参加ださい😊

お問合せ・お申込み

私のDMまたは、公式LINEより(プロフィール参照)

または、
フォルスリール代表
加藤さん
08083068059
foulesourire2@gmail.com

〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜

看護師15年以上、現在は地域の体操教室や、デイサービス勤務している私だからこそ、皆様にお伝え出来る事を♡
心と身体の健康を✨
自分らしく生きるサポート♡

CoCo With.
〜自分らしさサポート〜
村山 紀子

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