2022/08/17水曜日 発達障がいの話vol.3
おはようございます!
今は2022/08/17水曜日の朝です。
今日はお盆明けで雨模様ですが、朝から4件指導があります。
途中お知り合いの方のところへ行きます。おひげの脱毛診断かな?行ってこようと思ってます。
さて、今日はKIN No.91青い猿の日です。
青い猿の日は、遊びがテーマになりますので、遊び心を持っていると良いのかなぁと思います。
また、友引、寅の日、大明日、月徳日です。
金運招来日とされています。
さて、今日は発達障がいの話vol.3です。
ADHDは知っている人も多いのではないでしょうか?
こちらの表は日本精神神経学会のものですが、すごくまとめて記載していただいていますので、見ていただくとありがたいです。
当てはまることはないですか?私は多分にあります。
まず、ADHDとは?
注意欠如・多動症(ADHD:Attention-deficit/hyperactivity disorder)といい、不注意(集中力がないなど)、多動性・衝動性(落ち着きがない、順番待ちができないなど)の2つの特性を中心とした発達障がいです。また、“注意欠如・多動性障害”と訳される場合もあります。
大きく分けて、2つに分類されます。
不注意と多動性・衝動性です。
不注意とは?
集中力が持続しない、継続的に1つの物事に取り組むことができない、ミスやなくし物が多い、上の空になりやすいなどの症状が見られます。
本人は真面目に取り組んでいても、他者から見ると怠けている、すぐに物事を投げ出してしまうなどと思われるようになってしまいます。反抗心などによるものではありません。
多動性・衝動性とは?
多動な子どもは、じっとしていることができずに絶えず動いています。たとえば、学校の授業を椅子に座って聞き続けることが困難であったり、貧乏ゆすりを繰り返したりします。
また衝動性が目立つ場合、どのようなことが生じうるかあまり深く考えずに、すぐに行動に移してしまいます。気になるものが目に入ると危険をかえりみずに突然道路に飛び出してしまったり、相手のことを考えずにパッと思いついた言葉を発して他人を傷つけてしまったりすることも起こりえます。
大人になってからも続くと言われていて、仕事に影響が出たり、生活面で困ったりすることもあります。
うちの塾にもこのタイプが多くいます。どちらかと言うと不注意が多いですが、いずれにしても勉強する上でとても苦労しています。
その子たちに寄り添って、最善の方法で工夫しながら指導しています。
大人になってから苦労しないように、スキルを教えたりもしています。
でも1番効果があるのは、周りの方の配慮になるのではないでしょうか?