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9月21日(水)/広汎性発達障がい②/世界アルツハイマーデー/白い世界の橋渡し/2022年

9月21日(水)の朝です。

おはようございます。

私の知り合いに、認知症の普及活動をしている人がいます。

認知症に限らず、様々な普及活動をしていることに

私は共感を持ってみていました。

もともと彼は介護職だったのですが、

自分が動かなければ国は変わらないということで、

行動に出ようとしています。

私は賛同しお手伝いしようと思っています。

何をするかはまたはっきりしたらお伝えします。

別の友人も行動を起こしました。

おそらく厳しい戦いになると思っています。

でも私はその団体ではなく、その人を応援します。

昨今、この団体を含めて他の団体も信じられなくなっています。

どの団体というより、どの人がどのような仕事をしているのか

しっかりと見極めて、その人を応援します。

その団体の所属だからといって、

単にその人を応援するというのはちょっと違うと言いたいです。

写真はイメージです

世界アルツハイマーデー

1994年9月21日、イギリス、スコットランドエジンバラ

第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。

会議の初日にあたる9月21日を「世界アルツハイマーデー」と宣言されました。

アルツハイマー病等に関する認識を高め、

世界の患者と家族に援助と希望をもたらすことを目的にされています。

また、この日は世界各地のランドマークタワーなどが

オレンジ色にライトアップされます。

 

マヤ暦的

今日は「白い世界の橋渡し」の日です。

KINナンバーは126です。

白い世界の橋渡し」の日のキーワードは、

固執・執着を捨てて、橋渡しをしていきましょう」です。

今日は、音9で、キーワードは「傾聴」です。

色んな意見をしっかりと聞いて、元気づけていきましょう。

また、先負、不成就日、大明日、母倉日です。

 

発達障がいの話vol.28

今日は昨日の続きで、「広汎性発達障がい」についてお話します。

今日は定義についてです。

難しい言葉も出てきますので後で解説します。

以下、ウィキペディアから引用します。

 

広汎性発達障がいには、知能指数が低い場合と

高い場合の双方が見られる。

言い換えると、DSM-IVにおける 

精神遅滞DSM-5における知的機能障がい)の有無である。

かつてアメリカ精神医学会が刊行した

DSM-IV-TR(精神疾患の分類と診断の手引 第4版新訂版)においては、

広汎性発達障がいに、自閉症アスペルガー症候群

レット障害小児期崩壊性障がい

特定不能の広汎性発達障がい(非定型自閉症を含む)が掲げられており、

世界保健機関が定めた

ICD-10(疾病及び関連保健問題の国際統計分類 第10版)においては、

DSM-IV-TRと診断分類および診断基準ともに、やや異なる。

WHOICD-10においては、症状がいつ認められるかについて統一性がない。

自閉症は遅くとも生後30ヶ月以内に症状が認められる症候群であるとされているが

小児期崩壊性障がいはそうではない。

DSM-IVではこれらの障がいは通常1歳までに明らかになると記されている。

広汎性発達障がい、特異的発達障がいは、

双方ともに発達障がいであるものの、

発達障がいの概念については整理のやり直しが行われており、

「○○発達障がい」という診断名でなくても、

日本の公的機関における取り扱いにおいては発達障がいに含められるものもある

…と定義されています。

つまり、分かりやすく言うと、色んな統計資料があり、

若干違いはあるものの、発達障がい全般とされ、

広汎性発達障がいには、様々な種類の障がいが

含まれているということです。

次回は、その様々な障がいについて細かく見ていきます。

 

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