9月23日(金・祝)の朝です。
おはようございます!
今日は雨の秋分の日ですね。
季節の変わり目にある二十四節気に一つです。
祖先を敬い、亡くなった人へ偲び思う日として制定されました。
お墓参りの人もされています。
昼と夜の長さも同じですね。
お彼岸ともいい、彼岸花もたくさん咲くころですね。
万年筆の日
私が小学6年生の誕生日に祖母がくれた万年筆。
今でも大切に保管してあります。
実はペン先が削れてしまって使うことはできません。
でも捨てきれずに今でも持っています。
すごく覚えているのはその当時、とても画期的だったこと。
実はその頃、私は友人と漫画を描いていました。
その当時は、漫画はGペンや丸ペンなど、インクに着けて描いていたので
インクがセットしてあるペンを見た事がなかったので
すごく嬉しかったのを覚えています。
その万年筆が1809年(文化6年)9月23日に、
イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが、
万年筆で特許を取りました。
その日を記念して「万年筆の日」になりました。
日本でも江戸時代の後期には同じようなものが発明されていたそうです。
マヤ暦的
今日は「黄色い星」の日です。
KINナンバーは128。私のウェブスペルの反対KINです。
「黄色い星」の日のキーワードは、「均整の美と調和で仕上げる」です。
音11のキーワードは「初志貫徹」です。
信念を貫きましょう。
また、大安、秋分、一粒万倍日、大明日、天恩日です。
発達障がいの話vol.30
今日も引き続き「広汎性発達障がい」についてお話します。
今日はその中でも「高機能広汎性発達障がい」です。
広汎性発達障がいのうち、知的障がいを伴わないものを
高機能広汎性発達障がい
(英: High Functioning Pervasive Developmental Disorder、
略称はHFPDDとなるが、一般的には高機能PDDと称している)
としています。
障がいの度合いや複雑度などを指すものではない点に注意が必要です。
主に、高機能自閉症 (High Functioning Autism) と
アスペルガー症候群 (Asperger Syndrome) の総称として用いられているが、
双方の症状に境界線が明確に引けない場合もあります。
専門家によっては、高機能広汎性発達障がいと
(いわゆる、従来型自閉症とも称される)知的障がいを伴う自閉症の境界も
区別できないケースあるいは、
連続性があり不可分であるという考え方もあります。
DSM-5においては、
包括し再編され自閉症スペクトラム障がいの診断名が登場しました。
このパターンの生徒が数多くうちのところに来ています。
足らないスキルを身に付けて社会へと出ています。
次回は分類わけされている一つひとつを見ていきます。