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9月24日(土)/広汎性発達障がい⑤/みどりの窓口記念日/赤い月/2022年

9月24日(土)の朝です。

おはようございます!

 

昨日から三連休なんですね。

シルバーウィークだったのですね。

こんな時は旅行にでも行きたいですね。

車でいつも移動いているので

たまには電車で旅行もいいですよね。

時間がないので今は無理ですが…

 

みどりの窓口記念日

というわけで今日9月24日は

1965年(昭和40年)に国鉄(今のJR)が

全国の約150か所に「みどりの窓口」を設置したことから

みどりの窓口」記念日となりました。

先日も実はみどりの窓口を利用しています。

ひょんなことから車が故障しまして、

急きょ、敦賀から近江八幡まで電車を利用しました。

特に特急券を買うのは決まってみどりの窓口だったと思います。

でも、だんだんなくなってきているとか。

インターネットの普及や人件費削減などから

閉鎖されているそうですね。

時代の流れとはいえ寂しいものです。

 

マヤ暦的

今日はKINナンバー129、「赤い月」の日です。

私の運命KINです。しかもマヤバースデーです。

鏡の向こうKINえ、魂のセットの4日間です。

ツォルキンど真ん中の4日間で、宇宙と繋がるそうです。

生まれた日と同じエネルギーを意識できるそうです。

宇宙が応援してくれるそうです。

赤い月」のキーワードは、「新しい流れ、浄化」です。

音12のキーワードは「共有」です。

分かち合う関係を築いて問題処理しましょう

 

発達障がいの話vol.31

今日は広汎性発達障がいの分類の中の「小児自閉症」についてです。

従来からの呼称である自閉症(じへいしょう、英語: Autism)、

DSM-IVにおける診断名の自閉性障害(Autistic Disorder)は、

1940年代にボルティモアのレオ・カナーという医師によって発見されました。

この症候群は、社会性の障害や他者とのコミュニケーション能力に

障がい・困難が生じたり、こだわりが強いといった特徴を持ち、

多くが精神遅滞を伴います。

典型的には明白な状態。

早期幼児自閉症、小児自閉症、カナー自閉症と呼ばれることもあります。

DSM-IVでは広汎性発達障がい(PDD)の分類で、

単に「自閉症」と称することが多いもので、

従来型自閉症とか古典的自閉症と呼ばれる。

この分類の中で別の概念を紹介すると、

幼少期に発症したものは小児期崩壊性障がいとされ、

もう少し症状が軽い状態ではアスペルガー症候群が含まれています。

治療法は存在しないが、回復した児童のケースが報告されてはいます。

早期の会話・行動介入は、自閉症を持つ児童のセルフケアや

社会的・コミュニケーションスキルの助けとなるでしょう。

自閉症の児童は成人に達したのち、

独立して生活することに成功しているケースは多くないが、

しかしIQが70以上では一部ではうまくやることができる例も増加します。

カナータイプ、典型的自閉症

その多くが要介護で自立できるのはごくわずかです。

自閉症における社会的文化が存在し、

一部の人々はケアを求めるべきだとしているが、

一方で自閉症は個性と受け止めるべきであり障がいとして

治療すべきではないと主張している人々もいます。

世界的には自閉症を持つ人は2,170万人ほど(2013年)。

世界において、1000人あたり約1人から2人が自閉症を持っているとされ、

また男子には女子の5倍以上多いです。

次回はその中でもレット症候群についてお話します。

 

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