10月18日(火)/0⃣お知らせ/1⃣冷凍食品の日/2⃣赤い空歩く人/3⃣発達障がい⑨/2022年
2022年10月18日(火)です。
おはようございます!
【朝のHR】の時間です。
今日のラインナップです。
【0時間目】お知らせ
アットスクール近江八幡教室では
この10月からの「オンライン授業」生を募集します。
チラシをご覧いただければ幸いです。
ちなみに授業以外にフォローアップもしています。
【0.5時間目】独り事
以前は私の家族の食事は、私の仕事の関係で
冷凍食品がほとんどでした。
それが、ある日をきっかけに変わっています。
美味しさの幸せを感じています。
冷凍食品はとても便利で時間的にも効率的です。
子どもが作るのにも便利で重宝していました。
美味しいと思う幸せはとても必要だと思っています。
ありがとう!
【1時間目】冷凍食品の日
そんなこんなで、今日10月18日は「冷凍食品の日」です。
10が「れいとう」で、
冷凍食品を保存する一番最適な温度が―18度ということで、
日本冷凍食品協会が記念日に制定しています。
最近の冷凍食品は進化しています。
なんでもあると言ってもいいほどです。
この前、M良品に行きましたが、バラエティ豊富でした。
子どもの弁当のおかずには今も助けてもらっています。
【2時間目】マヤ暦的…赤い空歩く人
今日はKINナンバー153、「赤い空歩く人」の日です。
黒KIN10日間の8日目です。
「赤い空歩く人」の日のキーワードは、「人々の成長を助ける」です。
音10のキーワードは、「調整」です。
調整して他の人の能力を開花させましょう。
また、先勝、大明日、下弦の月です。
下弦の月の日は、物事のリセットの日です。
感情の整理をして、デトックスしましょう。
【3時間目】発達障がいのお話vol.55
今日も「発達障がい」について見ていきましょう。
今日は、発達障がいの軽度の発達障がいについてです。
軽度発達障がい
2000年頃からの日本において、「軽度発達障がい」という概念が、
「精神遅滞」「身体障がい」を伴わない発達障がいとして
杉山登志郎により提唱されました。
これは高機能広汎性発達障がい
(高機能PDD、アスペルガー症候群や高機能自閉症などを指す)、
LD、ADHD等、知的障がいを伴わない
(すなわち総合的なIQが正常範囲内)疾患概念を指して使われます
(ただし、ADHDについては、別途知的障がいを併発するケースがあります)。
ここでいう「高機能」という語も、
「軽度」という言葉同様、
知的障がいのないという意味でつかわれています。
「軽度」と呼称される根拠は、「知能が比較的高い」ためです。
厚生労働省はこの用語について、
「世界保健機構 (WHO) のICD-10分類に存在しない」、
「アメリカ精神医学会のDSM-V]に存在しない」ことを指摘し、
「誰がどのような意図で使い始めたのか分からない
まま広がった用語である」として注意を促しています。
また、その語感から、「障がいの程度が軽度である」と誤解されがちですが、
上述の理由から、必ずしも障がい自体が軽度とは限りません。
文部科学省も2007年、
「『軽度発達障がい』の表記は、
その意味する範囲が必ずしも明確ではないこと等の理由から、
今後は原則として使用しない」と発表しています。
「軽度」と言われるが、罹患者の抱える問題は決して軽くはなく、
早期の理解と適切な支援が望ましいとされています。
理解、発見が遅れた場合、いじめ、不登校、
非行など二次的な症状を発生させることがあります。
軽度という語句の危うさは以前からあります。
軽度でしょう。と安易に言えない状況もあります。
軽度の中に、非常に重い部分があることを
忘れないで指導していきます。