2022年10月9日(日)です。
おはようございます!
【朝のHR】の時間です。
今日のラインナップです。
【0時間目】お知らせ
アットスクール近江八幡教室では
この10月からの「オンライン授業」生を募集します。
チラシをご覧いただければ幸いです。
【0.5時間目】独り事
「ホ・オポノポノ」はご存知でしょうか?
ハワイ語の「ホ・オ」は目標、
「ポノポノ」はバランスのとれた完璧という意味だそうです。
「ホ・オポノポノ」は、私たちに起こる様々な問題は、
自分の潜在意識が行き場を失い、
繰り返し再生されることが原因なので、
その記憶を消去して問題を解決しよう!
というネイティブハワイアンの知恵です。
思い出したくない嫌な記憶を消し去ることができたなら、
どんなに楽だろうと思いますよね。
【1時間目】ホ・オポノポノ
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
──この4つの言葉を唱えることは、
ホ・オポノポノの基本のクリーニング方法です──
これは自分の潜在意識 (ハワイ語でウニヒピリ)に向かって言います。
まず、誰よりも自分自身を愛する、
それがこのメソッドなのです。
このメソッドを作ったのは、
ハワイ伝統医療のスペシャリストで
「ハワイの人間州宝」にも選ばれたモーナ女史(1913~1992年)で、
さまざまな国際会議でも紹介されているそうです。
私は、先日から自分に向かって話してます。
【2時間目】マヤ暦的…黄色い種
今日はKINナンバー144、「黄色い種」の日です。
しかも、今日から「黄色い種」の13日間の始まりです。
「黄色い種」のキーワードは、「気付きと覚醒、
柔らかい心、魂が目覚めると宇宙と繋がる」です。
音1のキーワードは「受容」です。
人の長所、プラス面を認めることを意識しましょう。
また、仏滅、大明日です。
【3時間目】発達障がいのお話vol.46
今日も「広汎性発達障がい」の分類の中の
「アスペルガー症候群」について年表をお見せします。
年表
1944年 - ハンス・アスペルガーによって
「自閉的精神病質」と初めて報告されましたが、
第二次世界大戦のため、その論文は戦勝国側では注目されていなかった。
1981年 - ローナ・ウィングがアスペルガー症候群の発見を紹介。
1989年 - 社団法人日本自閉症協会設立
1990年代になり世界中で徐々に知られるようになった。
しかし、日本ではドイツ精神医学の影響が強かったことから、
ローナ・ウィングの紹介以前に知られていた。
1992年 - 世界保健機関 (WHO) の
『疾病及び関連保健問題の国際統計分類』 (ICD-10)に
診断基準が初めて掲載される。
1994年 - アメリカ精神医学会の
『精神障がいの診断と統計マニュアル』 (DSM-IV)に
診断基準が初めて掲載される。
2000年 - 豊川市主婦殺人事件。
文部省(当時)に広い範囲における高機能自閉症児に
対する早期の教育支援が必要であることを認識させた。
2003年 - 長崎男児誘拐殺人事件。
出版などを通じて社会的な関心が広まった。
2005年 - 発達障がい者支援法施行
2005年 - 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の
医療及び観察等に関する法律(医療観察法)施行
2006年 - 障がい者自立支援法施行
アスペルガー障がいの診断名は消えた。
2013年4月、障がい者自立支援法改正により、
障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に
支援するための法律(障がい者総合支援法)となる。
あまり事件のことには深く話しませんが、あるのは事実です。
しかし、事件を起こした人そのものが悪いわけではなく、
その事件悪かったことをもっと問いかけても良いと考えています。
なぜ、その事件は起こったのか?
その事件を起こさないためにはどうすればいいのか?
起こしてしまった事件の当事者をどう扱うのか?
この辺りが大事ではないでしょうか?