2022年10月1日(土)です。
おはようございます！
【朝のHR】の時間です。
今日のラインナップです。
【０時間目】お知らせ
アットスクール近江八幡教室では
この10月から塾内生徒・保護者向けに
オリジナルアプリを導入することになりました。
ご覧いただければ幸いです。
【０．５時間目】独り言
10月に突入しました。
今年もあと残り3か月…
そう考えると速いですよね。
来年の準備をしなきゃと思ってしまいます。
みなさんは飲み物は何が好きですか？
私は断然コーヒーです。
毎日飲んでますし、年がら年中、家ではホットです。
この前、知り合いのコーヒー豆屋さんで
スパークリングコーヒー改良版を飲みました。
これが意外と美味しくて、ジンジャーエールと
コーヒーの組み合わせです。
どうですか？飲んでみたくなりました？
【１時間目】今日は飲み物の日オンパレード
10月1日は、飲み物の日、記念日がたくさんです。
ひとつずつ紹介していきますね。
❶コーヒーの日
コーヒー豆の収穫が終わって、その豆からコーヒーを作りはじめる日だそうです。
❷日本酒の日
「酉」という漢字は、お酒の壺に由来しています。
「酉」の月が10月なので10月1日が日本酒の日になりました。
また、新米でお酒を作りはじめるのが10月初旬なので
この日になったそうです。
❸日本茶の日
この日にちなんで株式会社伊藤園が記念日に制定しました。
【２時間目】マヤ暦的
今日は「黄色い戦士」の日です。
KINナンバー１３６です。
「黄色い戦士」の日のキーワードは、「自己との戦い」です。
戦士というと戦いですが、他人と戦うのではありません。
自分と戦う（チャレンジ）しましょう。
音６のキーワードは「尊重」です。
周囲の尊重をわすれずにマイペースで行きましょう。
また、友引、大明日です。
【３時間目】発達障がいのお話
今日も「広汎性発達障がい」の分類の中の
「アスペルガー症候群」の治療について見ていきましょう。
治療・管理
治療法はありません。
ADHDといった発達障がいの子供に対して
個々のニーズに合わせて支援するシステムが出来ており、
また、「応用行動分析 (ABA)」・
「自閉症、および関連のコミュニケーション障がいの
ある子供に対する治療と教育 (TEACCH)」・
「デンバー治療モデル」・
「グリーンスパン・モデル (DIR)」などの
治療プログラムの有効性も確認されています。
なお、二次的な症状として不安やうつ症状などがみられる場合、
それらの症状に効果のある心理療法を
追加し本人をサポートします。
しかし、狭い興味の中で彼らが興味を示した人から
改善するための助言を気を許せる表現などの
工夫を用いた言い方によって受けた時に
偶然にも納得できる指摘として解釈した場合には、
その情報を取り入れて自分を変えることに執着心を持つ場合があります。
これは治療ではありませんが人間関係の中で
「これは自分の悪い部分だ」と気づく事があり、
それを治す事に拘りを持つ傾向もある人がいます。
治療薬
2019年現在、治療薬や症状を緩和する薬として、
正式に承認されている薬は存在しません。
うつ病や不安障がいといった二次障がいを含めた症状を軽減する薬として、
抗うつ薬、抗不安薬、抗精神病薬、気分安定薬などを処方する場合があります。
研究段階としては、オキシトシンを投与が
効果があるという研究がありますが、
まだ臨床では認められていません。
双極性障がいに処方される非常に使い方の
難しい薬(最適治療量と中毒量が近い)ですが、
炭酸リチウムには認知を改善する
（自分を客観的に見られるようになる）作用があり、
人格障がいでもアスペルガー症候群でも作用するといいます。
鍼治療による治療もあります。
アフリカ睡眠病の治療薬として開発された、
スラミンなども自閉症向けに研究されています。
