10月12日(水)/0⃣お知らせ/1⃣ネット銀行の日/2⃣青い手/3⃣発達障がい③/2022年
2022年10月12日(水)です。
おはようございます!
【朝のHR】の時間です。
今日のラインナップです。
【0時間目】お知らせ
アットスクール近江八幡教室では
この10月からの「オンライン授業」生を募集します。
チラシをご覧いただければ幸いです。
ちなみに授業以外にフォローアップもしています。
【0.5時間目】独り事
今の時代に欠かせなくなったネット銀行。
電子マネーと呼ばれるものが普及し
とても便利な世の中になりましたね。
財布がなくても買い物ができるなんて、
30年前に誰が想像したでしょうね。
私もpaypay銀行は愛用しています。
最近の公民の教科書にもしっかりと載っていました。
【1時間目】ネット銀行の日
そんなこんなで、今日10月12日は「ネット銀行」の日です。
2000年(平成12年)10月12日に、日本初の
インターネット銀行である「ジャパンネット銀行」が
誕生しました。
現在のpaypay銀行ですね。
これからの新しい銀行のスタイルとして
実際の店舗がなく、支店名もはやぶさ支店など
ユニークなのも特徴です。
皆さんはどの銀行をお持ちですか?
【2時間目】マヤ暦的…青い手
今日はKINナンバー147、「青い手」の日です。
「青い手」の日のキーワードは、「やるべきことを遂行しましょう」です。
厄介なこともたくさんありますが、
ひとつひとつ粛々とこなしていきましょう。
音4のキーワードは、「探究」です。
掘り下げて考え、様式を作っていきましょう。
また、先勝、不成就日です。
【3時間目】発達障がいのお話vol.49
今日も「発達障がい」のお話をしていきます。
今日は、発達障がいの定義②です。
定義②
義務教育段階の通常の学級で発達障がい者は
6.5%程度の在籍率という文部科学省の調査結果と、
成人期に障がいを持ち越す例もかなり多い事を考えると、
社会の様々な組織で頻繁に見られる障がいであると言えます。
この障がいは社会生活を著しく困難にするため、
退学・退職などに繋がりやすく、
ワーキングプアや引きこもりの発生にも関係しています。
成年以降の発達障がいを大人の発達障がいと呼びます。
不足した能力が周囲の環境にカバーされ、
決まり切ったスケジュールに沿って与えられた
タスクだけ行っていれば良い学生時代に目立った問題が出なくても、
暗黙の前提を理解して多様なタスクを遂行する
必要がある社会人生活で多数の問題が発生し、
発達障がいの保有が発覚することもあります。
また、障がいという言葉の重いイメージから、
本人あるいは周囲が発達障がいと認めない事も多々あります。
背景に脳機能の偏りがあり、
原因も症状も個人毎に様々であるため、
単にミスが多かったり社交的でないからと言って
発達障がいに含めることは出来ません。
特に最近、大人の発達障がいについての
話題が増えました。
もともとそんなことがなかった時代からも
苦しんでいる人はいたはずです。
ただ、昔はそのような人は表には出さず
家の中でずっと過ごしていたと聞きます。
親が外に出さずに、そのまま老いていくという事例も聞きます。
今の時代だからこそ、そのような人たちが
少しでも過ごしやすい世の中になればといいなと、
そのために私たちが何ができるかをいつも考えています。