2022/08/20土曜日の朝です。
おはようございます。
異常気象
何やら今日も雨模様のようですが、皆さんのところはいかがですか?
私は最近思うことがあります。それは、この異常気象と言われていることです。
確かにこの数年、雨も降る時には大量に降り、降らなかったらほとんど降らない時期があったり、気温はどんどん暑くなってきています。
でも、これを異常気象というのは、もう違うのではないかということです。要は、これが今の気象の状態で、異常でも何でもなく、雨の降り方、気温の高さは、これが今の気象なのです。
ですので、今がこれなのだから、それにあわせて生活するスタイルにしないといけないということですね。
マヤ暦的
マヤ暦では今日はKINナンバー94白い魔法使いの日です。
白い魔法使いの日は、すべてを受け入れ、愛するという魔法の力で接するという日です。
愛をもって人と交わしていきます。
また、大安、巳の日、大明日です。金運に縁起が良い日です。そして私の幸運日の天星の日です。
天星の日は、努力が実ったと実感できる日だそうです。
生徒の話vol.9
今日は、知的には厳しいが、通常クラスにいる生徒の話です。
このタイプのお子さんは意外にいます。
昔でいうところの勉強できない子です。
私たちが子どもの頃は支援級もありませんでしたので、クラスの中には勉強のできない子、勉強できる子、スポーツ万能な子、全くスポーツがダメな子、など色々な子どもがいたように記憶しています。
それが、障害児学級に始まり今は支援級があり、知的に厳しいと学校側で判断した生徒に対しては、保護者の同意のもと支援級へ在籍しています。
在籍してもある科目は交流級、いわゆる通常級へ参加する生徒もいれば、ずっと支援級で勉強する生徒もいます。
逆に、支援級にも在籍せず通常級にいる生徒もいます。
小学校までは支援級にいて、中学校から通常級にする生徒もいます。
保護者の意見もありますが、本人の意思によることも多くあります。
友達関係は良好で、通常級にいたいというパターンが多いです。
支援級にはメリットもデメリットもあります。
で、何を言いたいかというと、その決断は間違っていませんので、その環境の中でできることは何か?
どうすれば力を付けさせてあげるのがいいのか?
支援の仕方はどうするべきかを考えていく必要があります。
これには学校との連携が不可欠ですが、通常級の生徒への支援に関してはハードルが高いように思います。
連携を組めてもノートの交換ができれば良い方で、なかなか難しいです。
ですので、提出物だけでも期限内に出せるように指導しています。
これが唯一の手段かも知れません。
かといって、素直にすべてを解くことは難しく、分からない問題も多いため、結局ほぼほぼ解答を写している生徒が多いです。
その生徒へは、答えだけを写さず、説明も全て書くように指導しています。
何が正解で何が間違いかはわかりませんし、私も日々悩みながら指導しています。