9月11日(日)/睡眠障がい/源頼家/黄色い戦士/2022年
9月11日(日)の朝です。
おはようございます!
何だかまた台風ですね。
どうも調子が悪くて困ります。
ゆっくりと迫って来てますね。
少し寝れるようにはなってますが…
それでも気圧の変化と湿気にやられています。
源頼家
現在、NHKの大河ドラマで「鎌倉殿の13人」が放映されています。
すいぶんと脚色されているなあと思ったら
三谷幸喜さんが作っているのですね。
「鎌倉殿」とは今日お話する「源頼家」の父「源頼朝」のことです。
このドラマは、その「源頼朝」の死後のお話です。
13人というのは、頼朝の死後、政治を動かした家臣の人数です。
権力争いなどがあり、裏切りなどは実際にあったお話です。
母親は北条政子で、第2子で長男です。
その「源頼家」が産まれたのが今日9月11日(旧暦では8月12日)です。
この人も数奇な運命をたどります。
頼朝の急死ののち、18歳で第2代鎌倉殿となります。
その後すぐに13人の合議制がしかれました。
覇権争いに巻き込まれます。
この後あーだこーだありますが、割愛します。
頼家は急に様態が悪くなり危篤状態になります。
まだ亡くなってはいなかったのですが、
頼家が亡くなったので、弟実朝と息子一幡に
跡を継がせるという文書が京の都に届きます。
その時、その弟の年齢は12歳、息子もいましたがまだ6歳でした。
やがて、護送された先で、北条義時の刺客によって殺害されました。
その時、頼家は満21歳の若さでした。
ちなみに一幡も6歳で北条義時の刺客に殺害されています。
そういう時代だったのかもしれませんね。
マヤ暦的
今日は「黄色い戦士」の日です。
「黄色い戦士」の日のキーワードは「自己との戦い・挑戦」です。
己の弱さに立ち向かって挑戦しましょう。
また、大安、一粒万倍日、天恩日です。
何かを始めると良いですね。
発達障がいの話vol.20
今日は「睡眠障がい」についてお話します。
ちょっと発達障がいとは違いますが、最後まで見てください。
私が一時、寝れない状態でした。
日中眠くなることもしばしば。
でも、夜、横になったら寝れない。
このような状態を「睡眠障がい」といいます。
「睡眠障がい」にはいくつか種類があります。
・入眠障がい…なかなか寝れない(60分以上)
・中途覚醒…夜中に目が覚めて、その後寝れない
・早朝覚醒…早い時間に目が覚めてしまう
・熟眠障がい…しっかり寝たはずなのに、寝た気がしない
一番いけないのは、寝れないという「ストレス」を抱えることです。
お風呂にしっかり入るなど様々な方法がありますが、
私はいつも寝れない時は、目をつむって横になっています。
それだけでも体力は回復できるそうです。
あとは寝れなくても、そんな日もあると言いきかせています。