9月15日(木)の朝です。
おはようございます!
9月も半分が過ぎようとしています。
ものすごく速いんですけど…
そんなにすることが沢山あるわけではないのですが。
一日のスピードも速い気がしています。
さて、学校では体育大会、体育祭、運動会の準備をされています。
子どもたちは毎日ヘトヘトで勉強しに来ています。
今年は何年かぶりに本格的に行われる予定です。
この数年、子どもたちの楽しみが減ってきているだけに
私たちは喜んでいるのですが、
子どもたちは大変そうで、疲れています。
ここを乗り切って体力を一段と付けてほしいです。
老人の日
かつては、9月15日は「敬老の日」でしたが、
祝日の変更により、「敬老の日」は9月第3週になりました。
その後、「老人の日」という記念日になりました。
私も最近は、お年寄りの仲間入りに近づいていることを感じています。
眼も老眼が入り、身体も痛いところが増えてきました。
ふと、高齢者の定義が気になりました。
何歳からが高齢者か?
車の運転では、高齢運転者は70歳から。
医療でいけば、65歳から前期高齢者、後期高齢者は75歳です。
段々近づくのが嫌ですが…
マヤ暦的
今日は「黄色い太陽」の日です。
「黄色い太陽」の日のキーワードは「円満・普遍的」です。
「変わらないもの」を大切にしましょう。
KINナンバーは120です。
極性KINの日でもあります。
1つのことに極めることでよい事が起こる日です。
また、今日は「宇宙と自分との関係に気づく日」だそうです。
発達障がいの話vol.24
今日は「てんかん」についてお話します。
「発達障がい」と「てんかん」は実は関係性が非常に高いとされています。
次の文章は「国立精神・神経医療研究センター」のものです。
子どもの「てんかん」では、発達障害の併存率が「非てんかん群」よりも高く、
30%で注意欠如多動症(ADHD)の併存が報告されています。
そのうち3分の2がてんかん発症後に新たに発達障害と診断されており、
若年発症であるほど高いと報告されています。
知的障害をともなう場合は、
知的障害がない例の約3倍にてんかんの併存が報告されてます。
ADHDでは12~17%にてんかんの併存が報告されています。
それぞれの抗てんかん薬の特性や相互作用を考慮した
薬物治療を行う必要があります。
医療機関と家庭と教育現場の連携の下、
成長発達に応じた日常生活、集団生活上の相談、
家族(保護者)、本人への心理的支援が重要です。
と書かれてあります。
実は、私も数回「てんかん」で倒れた子どもを介抱しています。
これが、実に難しく、暑すぎても起こらないし、
寒すぎても起こらない、
その子どもの精神状態やストレス、湿気や気温が
微妙に混ざり合うと起こるそうです。